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五月の短歌 2020年

  • 赤福をいただきお茶を入れたなら茶柱が立ち伊勢の加護みる
  • 薬膳の勉学をして知る母の滋味深き味愛のかたちと
  • 何気なく咳をコホンとしただけで冷たき視線気落ちする吾
  • 退職し今後占ふご時世を見ればコロナの風吹き荒ぶ
  • 人生の転機と決めて腹括り旅立つ道に花よ咲きませ
  • 友からの手作りマスクありがたく花柄の朱気持ちも上がる
  • 愛を知り愛を捧げる星に逢ひ愛を疑ふ闇も経た朝
  • 幸せを呼ぶ鈴の音の聞こえた日真白き虹を見つけた都