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二月の短歌 2020年

  • 啓蟄を迎えまだ来ぬ初雪の便り待つ間に花咲き乱れ
  • ひと粒のチョコに込めたり悩み節苦味だけなの甘み無しなの
  • 暖かな日和に憩う縁側の猫は知らずや温暖化とは
  • 白髪の増えた眼差し弱くなり老いる意味知る如月の朝
  • 東雲の時代を生きる我々に為すは多きぞ新たなる風
  • 花を愛で詩を吟じては歌を詠みお気楽さんの悩みは尽きぬ
  • 月の道天へと繋ぎ地球(ほし)へ結う幸と愛とが燦々と降る
  • ある晴れた午後の薔薇科の植物の恋わずらいか香り狂おし