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八月の短歌 2018年

  • 美しき 大和の河の荒れ狂ふ 雨の主は天か地獄か
  • この夏の 狂ひ熱浴び想像す 原爆投下八月の悪
  • 我の闇 知っているとも我のこと それがどうした闇も世のうち
  • 出る杭を なぜここ迄も打つのかと 汝(なれ)が邪悪と思わぬ不思議
  • うぶ毛さえ 愛しく思ふ子の肌の 健やかさこそ愛と知る朝
  • 大雨に 日照りに地震災害の 続く世を絶つ改元であれ
  • セールでも まだ買いません3割じゃ 半値の札を待つ夏の暮れ
  • 我の夢 愛旦那様革の靴 磨いて送る天の仕事場