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一月の短歌 2018年

  • あんこ好き 赤福しるこたい焼きに もみじ饅頭持ち寄り茶会
  • 彼は今 如何なる空で何思ふ 我の心の届かぬ果てに
  • 人は皆 何か一物輝ける 陽を浴びる世の今に来たりぬ
  • 愚盲なる 我に笑顔を送りびと 感謝の思ひ伝へ尽くせず
  • 月に基地 人の哀れも極まれり この星でさえ危ぶまれるに
  • ラーメンに 並ぶ心がわからずも 並べば嬉しトレンド感か
  • ひとり詠む 空想の世に我生きる 浮世離れの戯れの果て
  • 新しき 世に期待する我(わ)も杖家 ただ安寧を祈るのみにて