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九月の短歌 2017年

  • 子規の忌に 歌の上達願ひては 竹乃里歌初めて開く
  • 子規に虚子 開きてわかる筆の世の 奥深さこそ我に無き色
  • まっ白に 清んだ花弁の明日には 紫に染む花の不思議よ
  • 黙示録 恐怖のあまり閉じる我 今は晩章荒れに荒れたり
  • 杖家にて 漸く開きはじむ眼に 映るは神の百色の虹
  • 写経にて 鎮める心乱すのは 割れた筆先行より以前
  • タオに入り 天よりの気をたんと受け 満ちる仕合わせガイアの夜明け
  • 潤む瞳(め)の 色気じゃなくてドライアイ 涙止まらず何がドライよ