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七月の短歌 ~ 2017年 ~

  • 川瀬憩ふ やま風渡り鳥は唄ひ 日次穢れの落ちる心地す
  • 更年期 汗をかくやら太るやら 心だけはと今日も陽拝む
  • 一杯の 麦茶に感じ頭垂れ 誤解相手に照れて微笑む
  • 瀧行の 心地佳き候訪れて 仲間と向かうこころ躍る朝(ひ)
  • 下戸の我(わ)も 呑みたい夜はあるわけで 月を肴に涙がほろり
  • えも言えぬ 佳き香湛える彼の男(ひと)は 宵の主か宙のロードか
  • 憧れは 手仕事光る絹刺繍 夢のファセット ヴィクトリア朝
  • 富士詣 御来光をば目指しては 登る苦難の人生に似て